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ソロモン 地震 震度 被害状況。在住日本人97人全員無事 [時事速報ニュース]

ソロモン 地震 震度 被害状況。
在住日本人97人全員無事の記事

ソロモン諸島付近で地震が発生しました。
これまでの状況をまとめています。

場所
震源地:ソロモン諸島付近(南緯:10.752° 東経:165.089)
発生日時(現地時間):2月6日12時12分(日本時間 2月6日10時12分)
震源の深さ:28.7km(当初の5.8kmを修正)
地震の規模:M8.0

こちらの中心地が震源地です。
西には、パプアニューギニアがあり、
東には、サモア諸島や、フィジーがあり
観光地としても知られています。

大きな地図で見る

被害規模

地震と津波で被災した住民は3000人で、
ソロモン諸島政府は、津波による被害を
受けた東部の島、ネンド-島で空港が再開できたことから、
救援部隊を派遣して
被害の全容の把握を急ぎ、
支援活動を急ピッチで行っております。

津波の影響
マグニチュード8.0の地震が発生して
いたことから、高い津波が近隣諸島にも
及ぶ恐れがありました。

結果的に、ネンドー島の沿岸では
91センチの津波が観測されました。

日本にも津波が到達しておりましたが、
被害はありませんでした。

ソロモン諸島政府の対策本部によると
津波で住宅が流されるなどして
これまでに6人が死亡、
4人が行方不明になっています。

ネンドー島のネラ村では、
すべての住宅が津波で流されており、
431棟の住宅被害があったことが発表されています。

対策本部では、今回の地震と津波で被災した住民は
3000人に上るとみていますが、
現地は通信事情が悪いため、
被害の全容は把握できていません。

近隣諸国の対応

ニュージーランド政府は、ソロモン諸島に対し、
20万ニュージーランドドル(日本円にして1500万円余り)
の緊急支援を表明しました。

オーストラリア政府も救援物資を送る
準備を進めており、
近隣諸国からの支援も始まっています。




エンタメフラッシュ

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