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ミッソーニ 夫妻 って

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ミッソーニ 夫妻 って

イタリアのファッションブランド「ミッソーニ」の
経営者ビットリオ・ミッソーニさん(58)夫妻と
5人を乗せた小型機が4日南米ベネズエラ沖で、
行方不明になっています。

ベネズエラ沖ということは、カリブ海ですね。
み通しの良さそうなところなだけに消息が気がかりですね[あせあせ(飛び散る汗)]

イタリアのファッションブランド「ミッソーニ」は、
1953年、イタリアのオッタヴィオ・ミッソーニとロジータ・ミッソーニ夫妻
立ち上げたブランドです。

オッタヴィオ・ミッソーニとロジータ・ミッソーニの2人はともに1921年生まれ。
現在は、92歳です[exclamation]
夫のオッタビオは、陸上競技の選手として、1
948年にロンドン・オリンピックに出場しています。
そのとき、イタリア選手団のユニフォームをデザインしています。

そのオリンピックでロジータと知り合い結婚。
結婚後は、ロジータの祖父が創業したニット工場を引き継いで、
スポーツ・ウェアを生産。
当初はミッソーニとしてのブランドでは全く売れませんでしたが、
そのかわり、エマニュエル・カーン、クリスチャーヌ・ベイリーのネームテープ
をつけて販売しました。

どうしても、ミッソーニというブランドを確立したい一心で作り上げられた
パッと見た印象がとても個性的で、色彩色豊かなニットは爆発的に
人気が出ました[exclamation]


66年には、ついにミラノで、ブランド「ミッソーニ」でコレクションデビューを果たします。
長年の夢が叶います。

73年、ファッション界のオスカーともいわれているニーマン・マーカス賞を受賞。
83年には、スカラ座からの依頼で舞台衣裳も手がけてミッソーニのブランドは
さらに有名になります。

ミッソー二がもたらした結果はニットウェアを上流階級にまで支持され、
広げたこととされています。
40年にわたる技術革新と、少量生産で、斬新なデザインが受けた結果である。

97年にオッタヴィオとロジーナがともに引退し、その後ミッソーニは、
息子のヴィットリオが経営を担当、息子のルカがメンズ部門のデザイナーで
テキスタイルのディレクションを担当、レディース部門のデザイナーを担当するのが
娘のアンジェラ・ミッソーニ。




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